2017年8月10日
NAVERまとめより
背後から女子高生の頭にバッグをかぶせ抱きついたとして、警視庁荒川署は9日、強制わいせつ未遂の疑いで、東大大学院生の容疑者(34)を逮捕した。
荒川署によると、容疑者は容疑を一部否認する一方、「堅苦しい研究と逆のことをすると気分が安らいだ。スリルと背徳感を求めていた」と供述している。
逮捕容疑は6月1日午後9時15分ごろ、荒川区内の路上で、帰宅途中の女子高生に後ろから近づき、自分が持っていたトートバッグをかぶせて抱きついた疑い。
女子高生が大声を出したため、その場から逃走。付近の防犯カメラの画像から逃走に使った自転車が判明し、所有者を特定した。