2018年7月
NAVERまとめより
15歳の女子高校生に声をかけ、東京・新宿区の路地裏に連れ込み、わいせつな行為をしたとして、51歳の男が警視庁に逮捕された。
強制性交の疑いで逮捕されたのは東京・調布市の会社員の男(51)で、今年7月、新宿区百人町の路上で、帰宅途中の女子高校生(15)に「きょうは暑いね」などと声をかけた。
そして、いきなり抱きついた後、手を引っ張って無理やり路地裏に連れ込み、わいせつな行為をした疑いがもたれている。
取り調べに対し容疑者は容疑を認め、「興奮する気持ちを抑えられず、思わずやってしまった」と供述しているという。
新宿区周辺では、今年に入ってから同様の手口のわいせつ事件が数件相次いでいて、警視庁は余罪についても調べている。
東京・新宿区で高校1年の女子生徒に無理やり性的な行為をしたとして、会社員の男が逮捕された。
男は女子生徒の手をつかみ、路地裏に引き込んだという。
容疑者(51)は今年7月、新宿区百人町の路上で、高校1年の女子生徒(15)に抱き付いて無理やり性的な行為をした疑いが持たれている。
警視庁によりますと、吉永容疑者は女子生徒に後ろから近付き、「手をつなぎたいな」と言って無理やり手をつかんで路地裏に引き込んだという。
取り調べに対して「興奮する気持ちが抑えられなかった」と容疑を認めている。
今年に入り、現場周辺では同様の被害が数件あり、警視庁は余罪があるとみて調べている。