2005年11月22日 広島県広島市安芸区矢野西で帰宅途中の木下あいりちゃん(7歳)がペルー人の男によって強制猥褻のうえ、殺害された事件。
ウィキペディアより
NAVERまとめより
11月22日午後3時ごろ、広島市安芸区矢野西の空き地で、段ボール箱に入れられたあいりちゃんを通行人が発見され、あいりちゃんは病院に運ばれたが午後4時ごろ、死亡が確認された。
あいりちゃんは洋服を着て、口はテープで塞がれ、ひざが折れ曲がった状態で段ボール箱に入れられ、洋服の胸には名札が付いていた。
段ボール箱はガスコンロの空箱で、同型のガスコンロを東広島市内のディスカウントストアで購入しており、アパート前であいりちゃんと話していたという目撃情報からペルー人の男が浮上。
この男はペルー国内でも未成年者に対する3件以上の婦女暴行をしたとして指名手配されていたため、本名を偽って就労ビザを取得したうえで2004年4月に日本に渡航していたことが判明した。