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朝霞市女子中学生誘拐事件

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朝霞市女子中学生誘拐事件

埼玉県朝霞市で2014年、当時中学1年生だった女子中学生(当時13歳)が行方不明になっていた事件で、約2年が経った2016年3月27日、東京都中野区の東中野駅で女子中学生が無事保護されました。
この事件で警察は、中野区東中野3丁目に住む職業不詳の男(23)を逮捕。
行方不明になっていたのは、埼玉県朝霞市に住む中学3年生の女子生徒(15)です。
発表によると容疑者は2014年3月10日夕方ころ、朝霞市朝日5丁目付近の路上で女子中学生を車に乗せて連れ去った上、約2年間にわたり自宅に監禁した疑いが持たれています。
女子中学生によると、容疑者は「弁護士だけど、家まで送ろうか?」と言って車に乗せて、そのまま東京まで連れ去ったということです。
その後は自宅に監禁され、常に監視下にあったとのこと。しかし2年間ずっと屋内に閉じ込められていたわけではなく、2人で外出することもあったということですが、女子中学生は「ずっと監視されており逃げられなかった」と説明しています。
現時点で、監禁されていた期間中にどのような扱いを受けていたのか、詳しいことはわかっていません。
警察は未成年者誘拐・監禁事件として、事件に至った経緯や犯行動機などについて詳しく捜査を進めています。
監禁されていた現場はJR東中野駅から約200mほどの地点で、住宅街の一角にある3階建てのアパート。

 埼玉県朝霞市で平成26年、当時中学1年だった少女(18)を誘拐し約2年間自宅に監禁したとして未成年者誘拐や監禁致傷などの罪に問われた被告(26)の控訴審判決公判が20日、東京高裁で開かれた。若園敦雄裁判長は「犯行は巧妙で悪質」として懲役9年とした1審さいたま地裁判決を破棄し、懲役12年を言い渡した。
 弁護側は完全責任能力を認定した1審判決には事実誤認があり、量刑が重すぎると主張。1審で懲役15年を求刑した検察側は「犯行の悪質性を正しく評価しておらず軽すぎる」として双方が控訴していた。
 1審判決は、監禁中に被告から暴行、暴言を受けていたとは認められず、物理的な拘束が緩やかだったことなどから量刑を考慮したが、若園裁判長は判決で「洗脳という心理操作で心理的拘束を行ったことを重視すべきだ」と指摘。1審判決が被告に有利に評価した点について「この事件の監禁の特質を見誤っている」と批判した。
 判決によると、26年3月、朝霞市で当時中学1年だった少女を誘拐し、28年3月まで千葉市や東京都中野区の自宅に監禁。心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせるなどした。
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