NAVERまとめより
知り合いの女性を酔わせて自宅に連れ込み、暴行したとして、警視庁野方署は5日、準強姦(ごうかん)容疑で、自営業の男(37)=東京都中野区中野=を逮捕した。
同署によると、容疑を認めているという。
容疑者のパソコンなどから、酩酊(めいてい)状態で同容疑者に暴行されているとみられる女性数十人の画像や動画データが押収された。
うち数人から被害届が出ており、同署が関連を調べている。
逮捕容疑は昨年9月24日午前1時半~同11時ごろ、新宿区の居酒屋で知人の会社員女性(22)を酔わせて意識のない状態にし、自宅マンションに連れ込んで暴行した疑い。
女性に睡眠作用のある薬を飲ませて性的暴行を加えたとして、昭和大学病院(東京都品川区)の医師2人が準強制性交などの疑いで逮捕された事件で、警視庁は19日、当時この女性と一緒にいた別の女性に対する準強制性交未遂などの疑いで内科医の男(28)=東京都品川区西中延1丁目=と研修医の男(26)=横浜市都筑区荏田東4丁目=の両容疑者を再逮捕し、発表した。
捜査1課によると、容疑者は「薬は飲ませていない。わいせつ行為はしたが、合意です」、大林容疑者は「薬のことは分からない。わいせつ行為はした」と供述しているという。2人は1月18日深夜~19日早朝、JR目黒駅近くのカラオケ店で20代女性に睡眠作用のある薬を混ぜた酒を飲ませ、意識をもうろうとさせた状態で容疑者宅に連れ込み、性的暴行を加えようとした疑いがある。
女性の体内からは睡眠作用のある薬の成分が検出されており、同じ成分を含む処方薬が金古容疑者の自宅マンションから見つかっているという。他にも同様の被害相談があり、同庁が関連を調べている。
東京・新宿区歌舞伎町で10代の女性に睡眠薬を入れたとみられる酒を飲ませて性的暴行を加えたとして、大学生の男が警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、杉並区の大学生の男(22)で、今年4月、新宿区・歌舞伎町の居酒屋で10代の専門学校生の女性にカクテルなどの酒を飲ませてこん睡状態にし、ホテルに連れ込み性的暴行を加えた疑いが持たれています。
容疑者は女性のカクテルに睡眠薬を入れたとみられていますが、取り調べに対し容疑を否認しています。
容疑者は女性とオンラインゲームを通じて知り合い、2人だけで会うのは初めてだったということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。