酒を飲ませて女性に暴行したとして、逗子署は2013年10月3日、準強姦(ごうかん)の疑いで東京都品川区上大崎4丁目、杏林大学医学部講師の男(52)を逮捕した。
同署は、容疑者が薬物を使用した可能性も視野に入れ、捜査を進めている。同容疑者は「知りません」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は7月中旬ごろ、逗子市内のマンションで、酒を飲み意識がもうろうとしている県内在住の20代の女性会社員を暴行した、としている。
同署によると、女性は友人の女性2人と逗子海水浴場に来ていたところ、容疑者が声を掛け3人を逗子海岸近くのマンションに誘った。3人は「それほど飲んでいないのに強い眠気に襲われた」などと話しているという。
杏林大医学部講師、女性に酒を飲ませて暴行 10月3日(木)11時57分配信 神奈川県警逗子署は3日、東京都品川区上大崎、杏林大医学部講師の男(52)を準強姦容疑で逮捕した。
発表によると、容疑者は7月中旬、逗子市のマンションで、県内の20歳代の女性に酒を飲ませて暴行した疑い。
調べに対し、容疑者は「覚えていない」と供述している。女性は、友人女性2人と逗子海岸に海水浴に来て容疑者と知り合い、室内でワインなどを飲んだ。