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SNS集団強姦致傷罪

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SNS集団強姦致傷罪

2009年10月15日

アダルト系のSNS(交流サイト)で仲間を募って女性に乱暴したなどとして、男4人が集団強姦致傷などの疑いで警視庁捜査1課に逮捕、起訴されていたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。男らは女性乱暴関連のスレッド(特定テーマ)で女性を乱暴することについて「猟」などと書き込んでいた。 
捜査1課の調べによると、起訴されたのは東京都立川市一番町、以下住所不定の無職の男(45)ら4被告。 
住所不定の無職の男がスレッドに「助手がほしい」などと書き込んで仲間を募り、応じてきた男とメールで連絡を取り、2人組で犯行に及んでいた。住所不定の無職の男は「サイトを見ているうちにがまんできなくなり、(仲間を募るために)書き込んだ」と供述しているという。 
帰宅途中の女性を抱え込むなどして車に押し込み乱暴。 
住所不定の無職の男は平成13年10月ごろから20年9月ごろまでの間に立川市などで発生した6件の強姦事件で起訴されている。このうち30代の女性の口や鼻に薬品を染み込ませたタオルを押し当て、失神させた事件では、女性の顔に化学熱傷による6カ月の重傷を負わせた。 

東京都内で帰宅途中の女性を無理やり車に連れ込み、性的暴行をしたとして、住所不定の無職の男(45)、埼玉・上尾市の無職の男(42)、横浜市の無職の男(48)、千葉市の土木作業員の男(41)が集団強姦致傷などの罪で逮捕、起訴されていたことがわかった。 
起訴状などによると、住所不定の無職の男は8年前から携帯電話のアダルト系サイトに「助手が欲しい」「飲み会の帰りにやろう」などと書き込んで、ほかの3人を誘い、6件の暴行事件を起こした罪に問われている。 
警視庁の調べに対し、住所不定の無職の男は犯行を認めているという。 

 インターネットで募った仲間と6件の強姦(ごうかん)事件を起こしたとして、集団強姦致傷罪などに問われた東京都あきる野市出身の元会社員、住所不定の無職の男(45)の裁判員裁判で、東京地裁立川支部は18日、求刑通り無期懲役を言い渡した。山崎和信裁判長は「一生かけてしょく罪の日々を送らせるほかない」と述べた。
 山崎裁判長は住所不定の無職の男が過去にも強姦事件で服役していたことに触れ「再犯の可能性は非常に大きい」と指摘。判決文朗読後「裁判を通じ被害者の感情が良く分かったはず」と諭すと、住所不定の無職の男は「はい、分かりました」と答えた。
 補充を含む裁判員7人が判決後に会見に応じ、30代の男性会社員は「(求刑通りの無期懲役の判決で)私たちの感覚が生かせたと思う。性犯罪が無くなるきっかけになればいい」と話した。
 判決は、住所不定の無職の男はネットで知り合った仲間と共謀して、01~08年に女性6人を暴行するなどしたと認定した。

女性6人に暴行したなどとして、強姦(ごうかん)致傷罪などに問われた住所不定の無職の男(45)の裁判員裁判の判決が18日、東京地裁立川支部であり、山崎和信裁判長は「戦慄(せんりつ)を覚えるほど冷酷非情」と述べ、求刑通り無期懲役を言い渡した。 
裁判員経験者の男性会社員(30歳代)は記者会見で、「性犯罪は今まで軽く見られてきた。 
今回の判決が浸透し、こうした事件がなくなればいい」と述べ、無職男性(60歳代)は「無期という言葉は非常に重かったが、6人がどのように暴行されたかを考えると、軽くはないと感じた」と話した。 
審理日程は同支部の裁判員裁判としては8日間の予定だったが、17日に評議を行わなかったため、7日間だった。 
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