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ゲーム感覚で犯行

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ゲーム感覚で犯行


愛知県警北署は2011年8月4日、強盗強姦などの疑いで、愛知県江南市山尻町川端、無職の男(34)を逮捕した。
逮捕容疑は2010年11月中旬ごろ、愛知県西部のマンションに侵入。就寝中の20代女性をナイフで脅して乱暴した後、現金約3万3千円入りの財布を奪った疑い。
北署によると、愛知県西部や岐阜市では、1人暮らしの若い女性が乱暴されて現金を奪われる事件が2年前から続発。男は「他にも十数件やった」と供述しており、北署が調べている。

2009年から2010年にかけて、女性9人への強盗強姦や強姦未遂罪などに問われた愛知県江南市の無職の男(35)の裁判員裁判で、岐阜地裁は6月12日、「ゲーム感覚で犯行を繰り返し、規範意識が完全にまひしていた」として、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。
山田耕司裁判長は判決理由で「被害者の尊厳を一顧だにせず精神的、肉体的に甚大な苦痛を与えた。被害者の心情を思い、生涯をもって償わせるべきだ」と述べた。
判決によると、被告は2009年10月29日午前3時10分ごろ、名古屋市内の女性宅に侵入し、女性を脅して乱暴した上、現金3千円などが入った財布を奪った。さらに2010年12月まで、愛知県や岐阜市などで女性8人に対する強盗強姦や強姦未遂などの事件を起こした。このほか、判決は岐阜県内の女性宅への住居侵入罪も認定した。
検察側は論告などで、被告がアパートの部屋のドアノブを回すなどして無施錠の部屋を探していたと指摘し「約1年2カ月の間に犯行を繰り返し、常習的で極めて悪質」とした。
弁護側は最終弁論などで「一連の事件の背景には被告と父親の確執があり、父親への反感が事件で発露した。これらの経緯には酌むべき点がある」として寛大な判決を求めていた。
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