帰宅途中の女性を脅し強制性交
帰宅途中の10代の女性をカッターナイフで脅し、性的暴行を加えたとして、30歳の無職の男が逮捕された。
警視庁によると、逮捕された男は3月19日夜、東京・板橋区の路上で10代後半の女性にカッターナイフを突きつけて脅し、公園に連れ込んで性的暴行を加えた疑いが持たれている。
男は帰宅途中だった女性のあとをつけ、人通りの少ない路上で突然、後ろから口をふさいで襲ったという。
2人に面識はなく、防犯カメラの捜査などから男が浮上したということで、調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているという。
カラオケ店まで後をつけ強制性交
34歳の男は去年10月の深夜から未明にかけて、東武東上線の下り電車内で寝ていた20代の女性の上半身を触ったうえ、さらに埼玉県坂戸市内のカラオケ店内で性的暴行をした疑いが持たれている。
警察によりますと、男は、坂戸駅で下車した女性の後を付け、女性が仮眠を取るために入ったカラオケ店で「電車で撮影した写真をばらまく」などと脅して犯行に及んだという。
男は「女性を見てムラムラしてやった」と容疑を認めてる。
テレビ関係者装い会社員の男が強制性交と恐喝容疑で逮捕
銀座のホテルのロビーでバラエティー番組の関係者を装って「テレビに興味ありますか」と30代の女性に声をかけ、ホテル内のトイレに連れ込み暴行。
更に、暴力団関係者を装い近くのコンビニへ連れて行き、金銭を脅し取る。