2003年7月9日 茨城県猿島郡五霞町川妻地内の道路脇用水路にて、都立高校の通信制普通科1年生の佐藤麻衣さん(15歳)が倒れているのを散歩中の近所の住民が発見した。
未解決事件
ウィキペディアより
NAVERまとめより
午前9時45分頃、うつ伏せで「く」の字型に体が曲がっている状態で死んでいる麻衣さんを散歩中の近所の住民が発見。
死因は首を絞められたことによる窒息死だった。
麻衣さんは宮城県の母親の実家に母親と兄と合流する予定だった。
7月6日、自宅で父親に午後8時に帰宅すると言い外出。
友人と草加市内で昼食し、新越谷駅へ移動。
駅近くの洋服屋で洋服を購入し、食事をする。
新越谷駅から谷塚駅へ移動。
その途中、新田駅で友人は降りている。
駅東側約200mの場所にある草加市瀬崎町の瀬崎浅間神社で開かれていた夜祭りの会場を訪れた。
18時ごろ、夜祭りに一緒に行く友人が来られず、20時ごろ露天会場内にいた氷売りのアルバイト店員(17歳)と意気投合し、売り込みなどを手伝っていた。
21時ごろ麻衣さんの携帯に着信があり、氷売りの店を出る。