2016年4月28日 沖縄県うるま市で発生した強姦致死、殺人および死体遺棄事件。
ウィキペディアより
NAVERまとめより
うるま市に住む島袋里奈さん(20歳)は、午後8時ごろにウォーキングに出発したが、翌日になっても帰宅しなかった。
同居人が捜索願を出したものの消息はわからなかった。
スマートホンの位置情報から、自宅から1-2キロ離れたうるま市州崎で途絶えている事が判明する。
付近の防犯カメラには米軍関係者が乗る「Yナンバー」の男の車が映っており、容疑者として浮上。
任意聴取し、その供述に基づく捜索により翌19日に遺体を発見する。
容疑者の米軍の男は暴行目的で女性を物色している時に偶然、里奈さんを見かけた。
棒で殴って車に連れ込んだ。
里奈さんに抵抗された為に、殴り、首を絞めた。
性的暴行し、発覚を恐れて刺した。
骨には下腹部など胴体部分に複数の刃物傷があった。
遺体をスーツケースに入れ、車で運び、恩納村安富祖の県道から約10メートル入った雑木林に遺棄した。
沖縄県うるま市で2016年4月に会社員の女性(当時20)が殺害された事件で、殺人などの罪に問われた元米軍属の被告(34)が上告を断念した。関係者への取材でわかった。検察側も上告はせず、無期懲役が確定する。
被告は16年4月28日夜、歩いていた女性の後頭部を鈍器で殴り、首を絞めナイフで刺すなどして殺害し、遺体を恩納村の雑木林に遺棄した。一、二審で被告は殺意を否認したが、認められなかった。