忍者ブログ

許せない事。風化させてはいけない事。二度と起きて欲しくない事。身勝手な人種はどこにでもいます。安心しないで下さい。

台湾女子大生殺害

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

台湾女子大生殺害

2004年7月1日

山梨県富士吉田市で台湾の女子大生、蕭任喬さん(21)が殺害され遺体で見つかった事件で、蕭さんの顔にうっ血痕があることが2日、富士吉田署捜査本部の調べで分かった。
死体遺棄容疑で逮捕した同市の無職の男(25)が殺害を認める供述をしており、捜査本部は容疑者が首を絞めて殺した可能性が高いとみて追及する。
また2日朝から遺体が見つかった現場を検証するとともに、司法解剖して死因の特定を急ぐ。
調べでは、蕭さんは6月28日午後11時半すぎ、宿泊先の富士河口湖町のホテルから約500メートル離れたコンビニで目撃されたのを最後に行方不明となり、富士吉田市で1日夕、遺体で発見された。

台湾から観光旅行で山梨県富士河口湖町に来ていた女子大生、蕭任喬さん(21)が殺害された事件で、一緒に旅行していた兄の蕭任凱さん(22)が3日、富士吉田署を訪れ、遺体を引き取った。
遺体は同県富士吉田市内の斎場に運ばれ、同日夜に台湾から到着する両親や恋人らと対面した後、4日に火葬され、6日に台湾に帰る予定。
斎場に向かう車中で、任凱さんはぼうぜんと正面を見続けたまま動かず硬い表情。署員らが頭を下げて整列し、静かに見送った。
任喬さんは旅行中の6月28日夜、兄に「電話をかけてくる」と言ってホテルを出たまま行方不明になった。1日、同市の容疑者(25)が出頭し「声を掛けて車に乗せ殺害した」と供述、同市内の道路脇で遺体が見つかったため、県警は死体遺棄容疑で逮捕、3日送検した。殺人容疑でも追及する

 日本を旅行中の台湾人女子大生、蕭任喬さん(当時21歳)を殺害したなどとして、殺人、婦女暴行、逮捕監禁など6つの罪に問われた被告(28)の判決が26日、甲府地裁で行われ、無期懲役が言い渡された。 
  検察側は2006年12月20日に同地裁で行われた公判で、被告には「過ちを改める可能性が全く無い」として無期懲役を求刑していた。 
  判決によると、被告は2004年6月29日零時ごろ、山梨県富士河口湖町付近で蕭さんを無理やり車に乗せ、同日午後3時20分ごろ首を絞めて殺害した。

 観光旅行で山梨県富士河口湖町を訪れていた台湾人女子大生、蕭任喬(しょう・れんちょう)さん=当時(21)=を殺害したなどとして、殺人やわいせつ目的略取などの罪に問われた被告(28)の控訴審判決公判が29日、東京高裁で開かれた。安広文夫裁判長は「動機は身勝手で酌量の余地はない」として、無期懲役とした1審甲府地裁判決を支持、被告の控訴を棄却した。
 安広裁判長は「観光目的で来日中の女性への乱暴を隠蔽(いんぺい)するために殺害したもので、犯行は卑劣かつ悪質」と断じた。
 被告は「ナンパをしたらついてきた」などと供述し、わいせつ目的略取などを否認していたが、安広裁判長は「供述は不自然、不合理で信用できない」などと判断した。
 判決によると、被告は平成16年6月29日午前0時ごろ、富士河口湖町を訪れていた蕭さんを無理やり車に乗せて静岡県内を連れ回し、同日午後、乱暴したうえ首を絞めて殺害、遺体を山梨県富士吉田市の側溝に捨てるなどした。

 日本を観光旅行中の台湾人女子大生、蕭任喬(しょうれんちょう)さん(当時21歳)を殺害したとして、殺人や強姦(ごうかん)などの罪に問われた富士吉田市上吉田、被告(29)の上告審で、最高裁第1小法廷(甲斐中辰夫裁判長)は、被告の上告を棄却する決定をした。決定は21日付。被告を無期懲役とした1、2審判決が確定する。
 1、2審判決によると、被告は2004年6月28~29日、富士河口湖町内を歩いていた蕭さんを脅して車に乗せて乱暴した上、車のトランクに入れて連れ回し、富士吉田市内の道路脇に止めた車の中で絞殺し、道路の側溝に遺体を捨てた。
PR

コメント

プロフィール

HN:
性別:
非公開

リンク

P R

CM