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大阪市内マンション連続強姦致傷

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大阪市内マンション連続強姦致傷

2005年1月27日

古着販売許可の相談で19日、大阪府警西署を訪れた男が強姦事件の現場マンションの防犯カメラに写っていた男に似ていることに署員が気付き、男は強姦容疑で27日までに逮捕された。 
同署の調べによると、男は大阪市西区の自営業の男(36)。昨年9月初旬の未明、西区内のマンションの一室に侵入し、20代の女性を強姦した疑い。 
大筋で容疑を認めているという。 
大阪市浪速区で起きた強姦事件など5-6件の現場でも男の指紋が見つかっており、同署は余罪を追及する。 
男が犯人に似ていることに気付いたのは同署地域課員で、署内で配られた防犯カメラの写真を見ていた。 
逮捕容疑とは異なる強姦事件現場の防犯カメラの写真だったが、女性に男の写真を見せたところ「すごく似ている」と話したという。 

大阪市内を中心にマンションに住む女性14人に性的暴行などをしたとして、強姦(ごうかん)、強姦致傷などの罪に問われた被告(37)に対し、大阪地裁は22日、有期刑の上限となる懲役30年(求刑・無期懲役)の実刑判決を言い渡した。角田正紀裁判長は「人間性の片りんすら見いだし難い犯行で刑事責任は重大だが、反省して余罪を積極的に説明するなど、矯正の可能性は全くないとまでは言えない」と述べた。
 判決によると、被告は04年3月~05年1月、女性がマンションに帰宅して玄関を閉める直前に襲う手口で、19~35歳(当時)の女性14人に性的暴行をするなどした。被害者の顔を殴ったり、長時間、縛ったりしており、角田裁判長は「まれに見る卑劣極まりない犯行」と厳しく批判した。

大阪市などに住む女性14人への強姦、強姦致傷などの罪に問われた被告(38)に対し、大阪高裁は25日、有期刑の上限となる懲役30年(求刑・無期懲役)の1審・大阪地裁判決を破棄し、無期懲役を言い渡した。島敏男裁判長は「この種の事案でも著しく悪質。 
無期懲役を避ける理由はなく、1審判決は軽きに失した」と判断、検察側の控訴を支持した。 
判決によると、被告は04年3月~05年1月、主に大阪市内のマンションで、女性が帰宅して玄関を閉める直前に襲う手口で、19~35歳(当時)の女性14人に性的暴行を加えるなどした。被害者の顔を殴ったり、長時間、縛るなどしていた。 
重罰化を盛り込んだ改正刑法によって、併合罪での有期刑の上限は20年から30年に引き上げられた。 
島裁判長は「矯正効果に期待して有期刑とした1審判決の量刑理由は理解できなくもないが、改正刑法が強姦致傷罪などの法定刑を引き上げており、無期懲役が相当だ」と述べた。
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