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女子中高生連続拉致監禁暴行

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女子中高生連続拉致監禁暴行

2005年6月14日
栃木、石川など4県で女子高校生を車で連れ去って監禁したり、民家に押し入って女性に暴行したなどとして、わいせつ目的略取などの罪に問われた無職の男(40)の論告求刑公判が14日、新潟地裁(大谷吉史裁判長)であり、検察側は無期懲役を求刑した。判決は9月27日。 
検察側は論告で「未成年者に精神的、肉体的打撃を与え、常習的で非道な犯行。 
人間性のかけらもない」と指摘した。 
論告によると、被告は2003年12月、栃木県足利市の路上で女子高校生を車で連れ去り、3日にわたって監禁。同11月には、新潟県内の民家で女性を暴行して現金を奪ったほか、同県内で女子生徒をわいせつ目的で連れ去ろうとした。 
また同年、石川、福井両県でも女子中学生らを車で連れ去り暴行した。 

論告によると、被告は03年11月、新潟県旧中之島町(現長岡市)の民家に押し入り、女性(当時25歳)に暴行したうえ、現金約1300円を奪った。同年12月には栃木県足利市で高1の女子生徒を車で連れ去り、2日間監禁した。このほか、同年11~12月の間には、福井、石川の両県で小学生女児と女子中学生を略取・監禁するなど未遂も含め、未成年者に対する5件の略取、22件の窃盗など計30件の犯罪を重ねた。

 栃木、新潟、石川、福井の各県で2003年、女児や女子中高生ら計6人に暴行したなどとして強姦(ごうかん)、強盗強姦などの罪に問われた無職の被告(41)の控訴審判決で、東京高裁は19日、求刑通り無期懲役を言い渡した1審新潟地裁判決を支持、被告の控訴を棄却した。
 中川武隆裁判長は「欲望を満たすため、小中学生らを無差別に狙った卑劣で悪質な犯行。被害者の負った心身の痛みも大きく、1審の刑が重くて不当とはいえない」と判決理由を述べた。
 昨年9月の1審判決に対し、被告側は「刑が重すぎる」として控訴していた。
 1、2審判決によると、被告は03年11月から12月にかけて、栃木、石川、福井の各県で女児と女子中高生計3人をそれぞれ車で連れ去り、暴行した。
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