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強盗窃盗の金で資産運用強姦男

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強盗窃盗の金で資産運用強姦男

2007年4月30日

 1人暮らしの女子大生の部屋に留守を見計らって侵入し、帰宅後に乱暴したなどとして、愛知県警捜査1課と天白署などは30日、強盗強姦(ごうかん)などの容疑で名古屋市南区大堀町、無職容疑者(34)を逮捕した。同市東部周辺では2、3年前から同様の手口の犯行が10数件確認されており、同課などは容疑者が関与した可能性が高いとみている。 

 名古屋市内の女性宅に侵入して現金を奪った上、女性に乱暴したとして強盗強姦罪で起訴され、公判中の同市南区大堀町、無職の被告(35)が、同様の犯行を少なくとも13件繰り返していたことが、愛知県警の調べでわかった。 
同被告は定職に就かず、逮捕されるまでの10年間に、強盗や窃盗で手に入れた金で株式や投資信託などを運用し、計千数百万円相当の“資産”を蓄えていた。県警は近く同被告を強盗強姦容疑で再逮捕し、さらに追及する。 
 被告は、オートロックのないワンルームマンションを狙い、工具を使ってドアの鍵を開ける「サムターン回し」と呼ばれる手口で侵入。室内にある写真などで住人の性別を確認し、男性であれば現金を盗んで逃げ、女性の場合は後日改めて侵入し、乱暴していたという。 
 被告は調べに対し、「1997年ごろから盗みを始め、仕事も辞めた。金は生活費以外、すべて預貯金や株などに回していた」などと供述。県警は、預貯金の入金履歴などから、犯行は盗みを中心に約1000件に上るとみている。 
 しかし、約1000件の大半を占めるとみられる窃盗については公訴時効だったり、被害届が出ていなかったりして、立件は難しいという

愛知県警は30日、名古屋市南区大堀町、無職の容疑者(34)を強盗強姦(ごうかん)と住居侵入の容疑で逮捕した。 
捜査1課など合同捜査本部の調べだと、容疑者は昨年11月、名古屋市内の、女子大学生が住むマンションの一室に侵入し、夕方帰宅してきた大学生をヒモで縛るなどして暴行し「騒ぐと殺すぞ」と脅迫して、現金約2万円を奪い、この大学生を乱暴した疑い。 

03~07年に名古屋市内やその周辺で、女性宅に侵入して現金を奪い、性的暴行をしたとして、9件の強盗強姦(ごうかん)の罪などに問われた名古屋市南区、無職、被告(36)に対し、名古屋地裁は5日、求刑通り無期懲役を言い渡した。
近藤宏子裁判長は「ゆがんだ願望に基づく極めて悪質な犯行で、被害弁償などの事情を考慮しても結果はあまりにも重大」と述べた。
判決によると、被告は06年11月、名古屋市天白区の女子大生宅に侵入し、現金2万円を奪って乱暴するなど、03年2月~07年4月にかけて女性9人に性的暴行を加え、現金22万円を奪った。
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