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東京町田女子高生殺人事件

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東京町田女子高生殺人事件

2005年11月11日
11日午前5時25分ごろ、東京都町田市本町田、都住宅供給公社の5階建て住宅4階、運転手古山君子さん(39)方で、長女の都立町田工業高校1年生、優亜(ゆうあ)さん(15)が、室内で首などから血を流して倒れているのを、帰宅した君子さんが見つけ、110番通報した。
警視庁町田署員が駆け付けたが、優亜さんはすでに死亡していた。
現場に刃物が残っていないことから、同庁捜査1課は殺人事件と断定、同署に特捜本部を設置して捜査を始めた。
前日の10日夕、古山さん方から「キャー、助けて」という若い女性の悲鳴を近所の人が聞いており、特捜本部は、古山さん方周辺で不審人物を目撃した人がいないか捜している。調べによると、優亜さんはトレーナーの上下姿で、6畳の居間であおむけになって倒れていた。
遺体には首や手のほか、背中や顔などに少なくとも計十数か所の切り傷があった。死因は首を刃物で切られたことによる失血死とみられる。
優亜さんと君子さんは2人暮らし。君子さんは10日夕、優亜さんが高校から帰宅した後に出勤、11日朝まで帰っていなかった。
一方、同じ団地に住む男性によると、「古山さん方で10日午後5時半ごろ、ガシャンという花瓶が落ちて割れるような音や、ドンドンという音が聞こえた」という。その後、「キャー、助けて」という若い女性の叫び声が聞こえ、さらに重い物を引きずるような音も聞こえたという。これらの物音は約30分にわたって続いたとしている。
この男性は「親子げんかと思った」といい、110番通報はしなかった。
特捜本部によると、優亜さんが倒れていた居間は物が散乱していた。
また、玄関から入ってすぐのダイニングキッチンにも血痕が残っていたという。現場は、JR町田駅の北約3キロにある大型団地の一角。 

 11日午前5時半ごろ、東京都町田市本町田のアパート4階の自室で、都立高校1年、古山優亜(こやまゆうあ)さん(15)が首などから血を流して倒れているのを帰宅した母親が発見、110番通報した。古山さんは既に死亡しており、警視庁捜査1課と町田署は、殺人事件の可能性もあるとみて捜査を始めた。
 調べでは、首と手に傷があった。室内から刃物などは見つかっていないという。古山さんは母親と2人暮らし。現場は、JR町田駅の北約3キロの都住宅供給公社の集合アパートの1棟。

 東京都町田市の都立町田工業高1年、古山優亜(こやまゆうあ)さん(15)が自宅で刺殺された事件で、警視庁町田署捜査本部は、手に重傷を負っていた同級生の男子生徒(16)について殺人容疑で逮捕状を請求、12日未明にも逮捕する方針を固めた。
 これまでの調べでは、11日午前5時半ごろ、帰宅した母親の君子さん(39)が居間で死亡している優亜さんを発見した。顔や首、頭など約50カ所に刃物による傷があり、死因は失血死とみられる。10日午後5時~6時ごろ、優亜さんの部屋から「キャー」という悲鳴や、「ドスン」という音を近所の人が聞いており、優亜さんはこの時間帯に襲われたらしい。
 室内は衣類などが散乱し激しく争った跡があるものの、金品を物色した形跡がなく、捜査本部は優亜さんが何らかのトラブルに巻き込まれていた可能性があるとみて交友関係を中心に捜査していた。
 また、現場の5階建て住宅の4階から1階までの外階段に血痕が残っており、捜査本部は犯人がけがをしているとみていた。

 東京都町田市の都立高校1年生、古山優亜さん(15)が、同じ学校の1年生の男子生徒(16)に殺害された事件で、優亜さんの通夜が14日夜、同市内の葬儀場で営まれた。 
 制服姿の高校、中学時代の同級生らが多数参列し、式場からは、すすり泣く声が途切れることなく聞かれた。 
 祭壇中央には笑みを浮かべた優亜さんの遺影が飾られた。アルバイト先で知り合ったという高校2年の男子生徒(17)は、「お別れに来ました」と声を詰まらせた。優亜さんの母親の知人女性は「遺影を見たら改めて悲しみがこみ上げてきた」と語りながら涙を流した。 

 東京都町田市で2005年11月、都立高1年の古山優亜さん(当時15)を刺殺したとして、殺人罪に問われた同じ高校の1年生だった少年(17)に対し、東京地裁八王子支部(小原春夫裁判長)は31日、懲役11年(求刑懲役15年)の判決を言い渡した。
 検察側は論告で「古山さんには50カ所以上の傷があり、確定的殺意があった」と指摘。これに対し、弁護側は殺意を否認した上で「当時は心神耗弱状態だった」と責任能力を争い、少年を家裁に送致するよう求めていた。
 論告によると、少年は05年11月10日夕、好意を持っていた古山さんに冷たい態度を取られ、理由を問いただすため、盗んだ鍵を使って町田市内の古山さん宅に侵入。
 台所にあった包丁で古山さんの頭や首などを刺して殺害した。
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