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福岡小5女児殺害事件

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福岡小5女児殺害事件


NAVERまとめより 

福岡県豊前市宇島で2月1日午前、小学生の女児の遺体が見つかった事件で、亡くなったのは豊前市赤熊に住む宇島小学校5年生・石橋美羽さん(10)であることが分かった。石橋美羽=いしばし みわ
この事件で福岡県警は、豊前市宇島に住む土木作業員の男(46)を死体遺棄容疑で逮捕。
発表によると石橋美羽さんは1月31日午前、「遊びに行く」と言って母親の車に乗り、同級生の家に送ってもらったという。
しかしその後、夕方になっても帰宅してこないことから、母親が同日午後4時半過ぎころに「習い事があるのに、遊びに行った娘が帰って来ない」として福岡県警豊前署に届けを出した。
豊前署は行方不明事案として石橋美羽さんの行方を捜索していましたが、2月1日午前になり、遊びに行っていた同級生宅で遺体が見つかったとのこと。
その後、この家に住む男が逮捕されました。
容疑者は、石橋美羽さんの同級生の母親の交際相手だという。

 福岡県豊前市で昨年1月、小学5年の女児(当時10)を殺害したなどとして殺人や死体遺棄などの罪に問われた土建業の男(47)の公判が15日、福岡地裁小倉支部(柴田寿宏裁判長)であった。午前中には女児の母親が検察側証人として出廷し、「娘をかえしてほしい」などと訴え、極刑を求めた。
 母親はついたてで隔てられた証言台に立って証言。「娘は未来のことを楽しみにしていた。未来を奪われたことが本当に悔しかったと思う」と述べた。
 被告が、わいせつな行為について女児の同意があったと主張している点に関しては、「娘が何も言えないのをいいことに、勝手なことを言っている」と批判。「娘は同意するような子ではない。親としても女性としてもこれほど屈辱的なことはない。娘を侮辱しないでほしい」とすすり泣きながら訴えると、涙を流す裁判員もいた。被告は証言の間、激しくまばたきを繰り返した。

 最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)は、福岡県豊前市で平成27年、小学5年の女児=当時(10)=を誘拐し殺害したとして、殺人罪などに問われた土建業の男(48)の上告を棄却する決定をした。24日付。無期懲役の1、2審判決が確定する。
 1、2審判決によると、27年1月31日、女児を誘拐。首を手で絞めて殺害し、遺体をバッグに入れて自宅に隠した。
 被告側は殺意を否認したが、検察側は死刑を求刑。1審福岡地裁小倉支部の裁判員裁判判決は殺意を認めた上で「同種事案で突出した残虐性があるとまでは言えない」として、無期懲役を言い渡した。2審福岡高裁も支持し、検察側は上告を断念した。
 女児の遺族は代理人の弁護士を通じて「被告が上告したこと自体、全く反省していない証拠であり、許せない気持ちに変わりない。なぜ死刑にならなかったのか理解できず、本当に悔しい」とのコメントを出した。
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