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連続放火男連続女児暴行

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連続放火男連続女児暴行

2003年10月17日

  岡山市内で小学生の女子児童を暴行してけがを負わせたとして岡山県警に逮捕、起訴された大阪府高槻市牧田町、無職の男(34)が、大阪府内でも女児を暴行しようとしていた疑いが強まり、大阪府警は17日午後、容疑者を強姦(ごうかん)未遂容疑で再逮捕する。
容疑者はこれまでの調べで小中学生ばかりを狙い、大阪、岡山、東京など5都府県で約30件の犯行を供述しているという。 
  調べでは、容疑者は6月13日、大阪府島本町で、小学生の女児の後をつけて自宅に侵入し、カッターナイフを突きつけて「殺すぞ」などと脅し、暴行しようとした疑いがもたれている。
家族が帰宅したため、逃走したという。 
  容疑者は6月19日、岡山市内で帰宅途中の女児(11)の後をつけて、訪問客を装って自宅に押し入り、女児を押し倒すなどして暴行し、けがをさせたとして、7月22日に岡山県警に逮捕され、起訴された。
兵庫県でも女児を暴行しようとしていたことがわかり、今月10日に強姦未遂罪で起訴された。 
  容疑者はこれまでの岡山県警の調べに対し「99年ごろから大阪、岡山、兵庫、京都、東京で女子小中学生を襲った」と供述しているという。府警は府内でほかにも大阪市西成区や門真市などでも8件の余罪があるとみて調べる。 

大阪府高槻市で2003年6月、アパートが放火され、無職の女性=当時(74)=が死亡した事件で、府警捜査1課は6日、強姦(ごうかん)致傷などの罪で公判中の無職の男(36)を現住建造物等放火容疑などで再逮捕した。 
調べに対し、尾上容疑者は「100件以上放火した」と供述。高槻市のアパート放火も認め、「1階の空き室2部屋に入って火を付けた」としていた。同課は現場の状況と供述内容が一致していることから、同容疑者の犯行と断定した。 
調べによると、容疑者は03年6月30日午後11時20分ごろ、高槻市城南町の木造2階建てアパート1階の空き室に侵入し、ライターで火を付け全焼させた疑い。 
容疑者は大阪や東京、岡山、京都、兵庫などで相次いで女児に乱暴し、計13件の婦女暴行事件で起訴された。  

 大阪府警に連続放火で逮捕された男が、東京都墨田区で平成十四年二月に空き家が放火され、延焼した隣家の女性=当時(80)=が焼死した火事に関与していた疑いが強まり、警視庁捜査一課は十八日、現住建造物等放火容疑で住所不定、無職の男(37)=強姦致傷罪などで公判中=を逮捕した。
 都内では十三年九月に同区内で男性(60)が死亡した火事など、約二十件の放火を自供しており、捜査一課は向島署に捜査本部を設置、裏付けを急ぐ。
 容疑者は「火を付け、大騒ぎになっているのを見ると達成感と満足感が得られた」と容疑を認めている。
 調べでは、容疑者は十四年二月十日午前二時半ごろ、墨田区京島の空き家の塀にライターで火を付け、二階建て店舗兼住宅など三棟計三百四十三平方メートルを全半焼させ、無職、小西アイさんを焼死させた疑い。
 容疑者は十二年十一月から十五年六月にかけ、東京、大阪、京都、岡山の四都府県で、女子小中学生に乱暴する事件を起こして逮捕、起訴され、検察側が懲役二十年を求刑。その後、十一年と十五年に、大阪府高槻市内で民家に火を付け、女性が焼死した二件の火事など、百件以上の放火を自供した。

 「小さい女の子を乱暴し、下着を盗んで、火を付けるのは自分の生活の一部だ」。
大阪の放火事件の冒頭陳述などによると、容疑者は乱暴しようと小中学生を物色。
その際、干している下着を見つけては盗み、空き家にライターで次々と火を付けていた。
 平成十四年三月、勤務先の都内の配達ピザ店の売上金の着服が発覚。
退職後は、大阪や岡山などを転々とし、犯行を繰り返してきた。
 小中学生への乱暴は、親が不在であることを確認し、帰宅したばかりの女の子をカッターナイフで脅す手口。
放火で死亡したのは六十-八十代のお年寄り。
いずれも弱者がターゲットになったが、容疑者は「いたずら目的で子供を探し、ゲーム感覚で火を付けた」とうそぶいた。
 警視庁に逮捕された尾上容疑者は容疑を認めた上で、こうつぶやいたという。
 「出所しても同じことを繰り返す。自分が怖い」

 全国5都府県で小学生の女児ら15人に乱暴したほか、民家などに13回放火して計5人を死亡させたとして、強姦致傷や殺人未遂、現住建造物等放火などの罪に問われた被告(38)に対する判決公判が19日、大阪地裁で開かれた。
中川博之裁判長は「死刑選択の余地もあるが、更生の可能性がないとまではいえない」として、求刑通り無期懲役を言い渡した。
 中川裁判長は強姦事件について「幼い女児へのゆがんだ性欲を満たすための犯行」と指摘。一方で放火については自首が成立することを考慮し、「反省し極刑に服する覚悟を述べるなど、人格態度に変化が現れつつある」とした。
 判決によると、被告は平成10年10月~15年7月、当時7~13歳の女児15人に乱暴したほか、大阪府高槻市や東京都墨田区などで放火13件を繰り返した。

大阪や東京など5都府県で女児に対する強姦や建物への連続放火を繰り返したとして、強姦致傷や現住建造物等放火などの罪に問われた被告(38)の判決が19日、大阪地裁であった。
中川博之裁判長は「人の尊厳を踏みにじる態度には人間性の一片もない。
放火の結果、5人の命が失われており死刑の選択の余地もあるが、多数の放火を自供したことは自首にあたる」と述べ、被告に求刑通り無期懲役を言い渡した。 
被告は女児への連続強姦事件で04年9月に懲役20年を求刑された後、過去の事件について供述。
検察側は昨年11月、「放火約200件、強姦約40件、強制わいせつ約200件を起こしたと供述しており、空前絶後の放火・強姦魔だ」として改めて求刑をやり直していた。 
判決によると、被告は98~03年、大阪、京都、兵庫、岡山、東京5都府県で、7~13歳の女児に対する強姦致傷・未遂計15件と、住宅や物置などへの放火13件を起こすなどした。放火事件では計5人が亡くなり、財産的被害は3億円近くに上った。 
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