忍者ブログ

許せない事。風化させてはいけない事。二度と起きて欲しくない事。身勝手な人種はどこにでもいます。安心しないで下さい。

ルーシー・ブラックマンさん事件

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

ルーシー・ブラックマンさん事件

2000年7月 神奈川県逗子市でイギリス人女性ルーシー・ブラックマン さん(Lucie Blackman) が強姦されて死亡した事件。
六本木連続準強姦事件

ウィキペディアより 

NAVERまとめより 

男は外国人女性ばかりを狙い、薬物で女性を昏睡状態に至らしめ暴行を働いた。
意識を失っている事もあったが、ビザの問題などで警察に通報する女性はほとんといなかったという。
高校在学中、1969年頃からアルコールやクロロホルムや睡眠薬の使用による昏睡レイプを始め、1995年まで209人の女性に対する性的暴行をノートに記録していたという。
2000年7月1日、ルーシーさんが行方不明となる。
ルーシーさんが勤めていたクラブの常連客の男の関与が疑われる。
男の所有するマンションでは男が管理人とトラブルになっている模様やスコップを運ぶ姿が目撃されている。
2000年8月、ルーシーさんの周囲で新たに外国人女性の行方がわからなくなっていた。
2000年10月、別件の準強制わいせつの疑いで男が逮捕される。自宅からは白人女性をレイプするビデオテープの他、大量の薬物、プリペイド式携帯電話などが見つかっている。
2000年11月、ビデオなどを元に再逮捕される。
2001年2月、三浦市の海岸にある洞穴に浴槽が埋められており、外国人女性の切断遺体が発見され、ルーシーさんの遺体と断定。
その時点で男は準強制わいせつの疑いで6度目の逮捕をされている。


【1審(東京地裁)】
2007年7月24日 - 判決公判。東京地裁は、女性9人に対する準強姦罪や強制わいせつ罪とその内の1人に対して準強姦致死罪を認定して被告人に無期懲役を言い渡したが、ルーシーさんの事件に関与した疑いがあるとしながらも、遺体から薬物や被疑者のDNAが検出されなかったことから証拠不十分として無罪を言い渡した。
【2審(東京高裁)】
2008年3月25日 - 控訴審初公判。弁護人は、ルーシーさんの事件の被害者に関する全ての罪とオーストラリア人の致死罪に関して無罪を主張した。検察官は、有罪を求めた。
2008年7月 - 一審で致死罪が認定されたオーストラリア人女性の遺族に、被告人が見舞金1億円を支払っていたことが明らかになった。被告人はこの見舞金を「お悔やみ金」としており、女性に対する殺害は関係ないと主張している。
2008年12月17日 - 判決公判。一審判決を棄却。当事件について準強姦致死罪を認めなかったが、準強姦未遂罪と死体損壊罪と死体遺棄罪を認め、一部有罪とした上で被告人に無期懲役を言い渡した。
【最終審(最高裁)】
2010年12月 - 上告を棄却。9事件の準強姦罪や強制わいせつ罪とその内の1人に対して準強姦致死罪、当事件の準強姦未遂罪と死体損壊罪と死体遺棄罪の有罪が確定した。
PR

コメント

プロフィール

HN:
性別:
非公開

リンク

P R

CM