2008年5月2日　愛知県豊田市生駒町切戸地内で清水愛美さん（15歳）が殺害された強盗殺人事件。
未解決事件
豊田市生駒町地内における女子高校生強盗殺人事件

ウィキペディアより　

NAVERまとめより　

愛美さんは愛知教育大学附属高校のサッカー部マネージャーとして部活動を行い、18時45分ごろ、学校を出た。
帰宅は自転車で、当時一人だった。
19時半になっても帰宅しない事から、電話をするも出ないため、家族は周辺を探す。
そして、午前0時、捜索願を出す事になる。

夜通し探し回るも発見に至らなかったが、3日午前5時半、豊田南ＩＣから西約150メートル。
周辺は畑の為か街路灯一つ無く、午後7時以降は完全な暗闇になる農地。
畑に愛美さんの自転車が、そして横には、首に黒いビニルテープを何重にも巻かれ、仰向けに倒れている愛美さんの姿。
靴、携帯電話が泥にまみれて落ちている。
顔面には強打された跡。
制服は泥で汚れ激しく争った跡があり下着は持ち去られていた。
口にタオルを押し付けられた痕跡があり、殴られた際の鼻血が、気管支に詰まった可能性もあったらしい。



現場付近では、女子高生が車かバイクの男に襲われる事件が事件前10日以内に2件相次いでいたことが分かった。
「豊田高校はどこか」と男が何度も聞き返しながら女子高生を道の端に追い込んで腕をつかみ、髪を引っ張って押し倒したり。
女子生徒が、乗っていた自転車ごと男に突き倒される事件もあったという。