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許せない事。風化させてはいけない事。二度と起きて欲しくない事。身勝手な人種はどこにでもいます。安心しないで下さい。

地裁事務官連続強盗強姦


北海道警旭川中央署は24日、女性宅に押し入って金を奪った後に暴行したとして、強盗強姦の疑いで、旭川市春光5条、旭川地裁事務官容疑者(24)=強盗強姦罪などで起訴=を再逮捕した。 
再逮捕容疑は2月11日午前3時ごろ、旭川市のアパートに住む女性(19)宅に押し入り、手錠などで身動きできなくして現金約9千円などを奪った後、暴行した疑い。 
旭川市周辺では昨年12月から今年4月にかけ、一人暮らしの女性が被害にあった同様の事件が複数件発生しており、道警が関連を調べている。 
容疑者は21日、別の女性宅に押し入り暴行したなどとして、強盗強姦罪などで起訴された。 

旭川市内等で女性宅に押し入り、計8人に乱暴を繰り返したとして強盗強姦罪等に問われた元旭川地裁職員被告(25)=懲戒免職=の控訴審が14日、札幌高裁(小川育央裁判長)であった。
一審・旭川地裁の裁判員裁判で求刑通り無期懲役の判決を受けた被告側は「刑が重過ぎる」と主張。検察側は控訴の棄却を求めて結審した。
判決は5月17日の予定。被告は被告人質問で「有期刑を受け、もう一度、社会に出てやり直すチャンスを与えて欲しい。
被害者の為に何か出来る事をしたい」と述べた。被害者の女性の一人は、法廷で傍聴席との間に、つい立等をせずに意見陳述。心的外傷後ストレス障害(PTSD)が完治せず、通院していると明かし、「被告は、何故控訴をしたのか。
無期懲役では、仮釈放後に保護観察が付くのが嫌なのか。
深く反省をしていない」と時折、被告の方を見据えて訴えた。一審判決によると、被告は2008年8月~10年5月、10~20代の8人の女性に強姦や強制猥褻を繰り返した。

 北海道旭川市内などで女性8人に乱暴したとして、強盗強姦(ごうかん)などの罪に問われ、1審・旭川地裁の裁判員裁判で無期懲役判決を受けた元旭川地裁事務官被告(25)の控訴審判決が17日、札幌高裁であった。小川育央裁判長は、被告側の控訴を棄却した。
 弁護側は量刑不当などを主張していたが、小川裁判長は判決で、「裁判員を含めた評議の結果である量刑判断は、明らかに不合理なものがない限り、基本的には尊重すべきだ」と指摘。「極めて重い犯罪で、犯行状況や動機などの事情を考えても、1審判決の量刑判断が不合理でないことは明らかだ」と述べた。
 判決によると、被告は裁判所事務官在職中の2008年8月~10年5月に、旭川市などで女性8人に乱暴して下着などを奪ったほか、08年11月以降、裁判所に保管されていた性犯罪の事件記録など581枚をコピーして自宅に持ち帰った。
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