2004年10月5日 広島県廿日市市に住む女子高生が自宅で刺殺された事件。
ウィキペディアより
NAVERまとめより
午前中のテストが終わり、帰宅して自宅の離れ2階で音楽を聴きながら仮眠をとっていた高校2年の北口聡美さん(17歳)が、侵入してきた男に刃物で襲われる。
階段を降り逃げようとするが玄関付近で倒れているのを悲鳴と階段を降りる音に気付いた祖母と妹が発見。
左胸ほか10ヵ所近くを刺され出血多量で死亡。
祖母も襲われ背中や腹を10ヵ所ほど刺される。
犯人はそのまま逃走した。
犯人が分からぬまま14年が経過し、2018年4月13日、別の暴行事件において任意捜査対象であった山口県宇部市の35歳の会社員の男(事件当時21歳)のDNA型・指紋が、当時現場で採取されたDNA型・指紋などと一致したため、本件の殺人容疑で逮捕された。
当時、勤務していた会社に解雇され、むしゃくしゃしていたといい、通りがかりに犯行に及んだという。
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