2004年7月7日 福岡・佐賀で女児を狙って約50件性犯罪を繰り返していた事件。
ウィキペディアより
NAVERまとめより
女児への強制わいせつ罪に問われ佐賀地裁で公判中の男が 福岡県内でも女児に乱暴していた。
自供だけでも約50件。
そのうち、立件出来たのは裏づけが取れる2003年5月 - 2004年7月にかけての男児2名、女児12名に関してのみだった。
犯人の男は14歳の時にも8歳の女児を山中に連れ込み猥褻行為をしたとして少年院に入っており、
仮退院から2年後の1990年2月、7歳の男子小学生を誘拐、大野城市の空き地(農業用のため池)に連れ込み猥褻行為をし殴ったうえで絞殺していた。
下校中の男子小学生に声をかけ、1時間半ほど手をつなぎながら歩く姿は何度も目撃されていた。
2日後、ため池で男子小学生のランドセルが発見され、翌日、林の中から遺体が見つかった。
懲役5~10年の不定期刑を受け、10年間、少年刑務所に入っていて、2000年には出所していたとみられるが、出所後も犯行を繰り返し、2004年5月、福岡県内の20代女性宅に侵入、包丁で脅して乱暴した事も2011年4月、服役中に発覚した。