1995年7月30日 東京都八王子市
ウィキペディアより
NAVERまとめより
八王子のスーパーナンペイ大和田店でパート女子1名とアルバイト女子高生2名が銃殺されるという事件。
閉店後で地域店なのか、パート女性が戸締りして帰るという店員が少数である時間帯を狙ったものなのか、売上金は金庫の中で被害はなかったが、銃という凶器の怖さを思い知らされる。
未だ、未解決事件である。
2階事務所で深夜勤務担当のパート・稲垣則子さん(45歳)、アルバイトの高校2年生の矢吹恵さん(17歳)、高校2年生の前田寛美さん(17歳)の3人が血まみれで死亡しているのを稲垣さんの知人が発見。
稲垣さんは、隅の金庫にもたれ掛かった状態で至近距離から2発撃たれ腹部に刺し傷もあった。矢吹さんと前田さんが粘着テープで両手を縛られた状態で部屋の中央で背中合わせにされ1発ずつ頭部を撃たれて即死したとみられる。
金庫には鍵がささっており、銃弾を撃ち込まれた跡もあったが開けられてはいなかった。