2001年4月30日 東京浅草の路上で発生 浅草・女子短大生刺殺事件
ウィキペディアより
午前9時半頃、隅田川にかかる吾妻橋中央付近で女性と出くわすが、懐に手を入れ刃物を出す素振りをしたところ、女性は大声を出し、持っていた傘で振り払うようにした為に犯人はそこから逃走。
その1時間程後、先ほどの現場から600mほどの大通りで短大生・小川真由子さん(19才)の後を歩いていた。
可愛い子がいると声をかけようとしていたらしい。
急に真由子さんが振り向き驚いた顔をしたという。
変な目で見られ、侮辱されたと感じた。
レッサーパンダ帽の男が急に現れたら普通驚くが。
殺して自分の物にしようと考えた。
逆上した風に、真由子さんの背中を刺し肩を掴んで路地に連れ込み、そのまま押し倒し馬乗りになると持っていた刃渡り20cm程の包丁を出し、腹や胸を何度も刺した。
両手で首を絞めたところで真由子さんの悲鳴を聞いた住人がかけつけたが手遅れだった。
犯人はそのまま隅田川の上流方向に逃亡する。